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できることから

省エネのカギは、無駄を省くこと。当たり前のように聞こえますが、快適性を損なうことなく、無駄を省くためには、施設の利用状況を充分に把握する必要があります。また、自然エネルギーの利用も有効です。

照明、空調を無駄なく運転する

照明の最適化

人が利用する建物には、照明、空調をはじめ、エネルギーを使う設備が多く設置されています。人がいる場所に十分なエネルギーを供給する一方で、使われていない空間へのエネルギーの浪費は避け、エネルギーの最適化を図ることを考えております。

照明、空調

自然の力を施設に取り込む

自然を有効活用

太陽光、風力、地中熱など、自然の力を電気や熱に変えて建物の中に取り込むことで、これまで使われていなかった未利用エネルギーの活用は建物のエネルギー面でコスト削減になると考えております。

有効活用

限りある資源を大切に使う

資源のありかた

地球上の資源はすべて有限です。一方で私たちの生活は資源を使うことで成り立っています。石油や天然ガスといった化石燃料はもちろんのこと水や空気も例外ではありません。建物で使われる資源の利用を見直し、資源を必要以上に利用せず、最低限の資源のみ使うことが、未来につながると考えております。

資源のありかた