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自分の采配により、でき上がった建物をたくさんの人に利用してもらえる達成感

建築工事部 2011年入社 T氏

大学で建築の素晴らしさを学んだことが入社のきっかけです。以来、大型の商業施設や学校の体育館、市場の冷凍倉庫、病院など、さまざまな建物の施工管理に携わってきました。こうしたいろいろな建築物を手掛けることができるのも、当社の魅力のひとつです。具体的な仕事としては、工事のスケジュール(工程)を立て、計画どおりに進むよう段取りや調整を行い、現場では設計通りに工事が行われているかをチェックします。また、万一にも事故が起きないよう安全面を管理することも、非常に重要な業務です。最初は所長のもとで、これらの業務に取り組んでいましたが、最近では私が所長を任されるようになりました。責任のあるポジションなので、とてもやりがいがありますね。自分の采配で造り上げた建物が、多くの人々に利用される光景を思うと、ワクワクしてきます。

建築工事部 入社3年 T氏

失敗を恐れずチャレンジを続けてプロとして “誇れる” 仕事がしたい

土木工事部 2013年入社 S氏

入社以来、橋梁や道路の舗装、河川の改修などさまざまな工事に携わってきました。特に、印象に残っているのが地元の橋梁工事を担当したことです。当時は、所長のものでの業務でしたが、いろいろな経験を積むことができました。現場は日々変化していくので、失敗することもありましたが、上司からアドバイスされたのは「失敗してもいいからチャレンジする」こと。当社では、上司がきちんとフォローしていくれるので、それが糧となって成長していくことができるのです。現在の自分がある、のも、そのおかげですね。また、大きな達成感を味わえるのも、この仕事の魅力です。前述の橋梁工事は地元だったので、完成した橋を通る機会も少なくありません。その度に、「この橋は自分が造った」と誇らしい気持ちになるのです。これからも土木のプロとして“誇れる”仕事をしていきたいと思っています。

土木工事部 入社3年 S氏

自分の立てた計画どおり建築工事がスムーズに進んだときの大きな喜び

建築工事部 2013年入社 W氏

大学で建築を学んだことから、専攻が生かせる仕事に就きたいと思っていました。そのなかで当社は、地域に根ざして、1世紀近い歴史を誇る総合建築会社で、生まれ育った地域に貢献できることにも魅力を感じたのです。入社後は、希望通り建築工事部に配属。現場で先輩について施工管理の業務を学ぶことになりました。最初は、わからないことが多くて戸惑うこともありましたが、先輩の親身になった指導で着実にスキルを習得。現在では、小さな現場であれば、一人で担当できるようになりました。もちろん、現場ではいろいろなことが起きるので、思ったとおりにいかないことも少なくありません。でも、だからこそ時間をかけて考え計画が成功したり、イメージ通りに仕上がったときの喜びもひとしおです。より大きな喜びを実感できるよう、これからもチャレンジしていきたいと思っております。

建築工事部 入社3年 W氏

モノづくりの面白さを味わうために積極的にスキルを磨いていきたい

土木工事部 2016年入社 M氏

大学で土木工学を専攻した理由は、地域社会を支えるダイナミックなモノづくりがしたかったからです。その点、石橋建設工業は地域でトップクラスの総合建設会社として、土木分野でも卓越した実績を持っていたのが入社の決め手です。入社後は、橋柱の耐震補強工事からスタート。その後、100区画を超える宅地の造成工事や河川の築堤工事を経て、現在は都内の下水道工事を担当しています。初めは先輩のサポート的な業務がほとんどでしたが、築堤工事からは、ほぼ一人で現場を任さてもらえるようになりました。それに伴って、モノづくりの面白さが増したように思います。困ったときは先輩方が親身になってサポートしてくれる社風なので、若手も働きやすい環境だと感じています。今後もさまざまな現場で経験を積みながら、資格取得にも励み、一人前の現場監督として成長していきたいです。

土木工事部 入社3年 M氏